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もしも食料輸入がとまったら…

もし食料の輸入が止まったら…。そんな設定で日本の食糧自給率39%を実感してみようと、東北大の学生グループと同大生活協同組合が共催で、国内生産物だけで供給可能な1日1人2020キロカロリーの食事メニューを15、16の両日、仙台市の川内キャンパス食堂で提供する。ご飯とイモ中心のメニューは、昭和20年代後半のカロリー水準。学生らは「日本の食糧事情の危うさを体感してみたい」と話している。
 企画したのは、法学部で食糧安全保障を研究しているゼミの学生5人。10月から干魃(かんばつ)などで厳しさを増す世界の食糧事情と日本の自給率の低さについて討論してきた。しかし「危ういといわれても実感がない」と議論は空転。それなら「自分たちも含め、学生や地域の人たちに広く関心を持ってもらうきっかけにしようと」と大学の生協に協力を仰ぎ、2日間だけの「日本SHOCK!フェア」を開くことにした。
 メニューは国内生産物だけで供給可能とされている1日1人2020キロカロリーを基準に、農水省が例示している基本メニュー=イラスト=を忠実に再現する予定。材料も国産にこだわるという。
 法学部2年、保理利光さん(20)は「メニューはイラストでみただけで正直食べたいとは思わないが、これではいけないとも思う。実物を前にすれば具体的な危機感となり、次の考えや行動につながると思う」と話し、ビラなどを配布してほかの学生たちにも呼びかけていくという。
 特別メニューの提供は両日とも朝昼夜各30食。問い合わせは、保理さん(電)090・8783・2962。

日本の食糧自給率の低さは今に始まったことではありません。
もう、何年、何十年も言われて続けていることです。
食料自給の大切さは誰でも頭ではわかっていますが、
いざ「さあっ、作ろう」となると尻込みしてしまいます。
かつて、「3K」、「4K」という言葉が流行りましたが農業の大変さ、キツさは体験した者でなければわからないでしょう。
まさに、自然との闘いであり、調和であり、自然そのものを愛する人でなければできないことかもしれません。

この学生達の意見もわかりますが、日本の農業産品が輸出されている事実を知っているでしょうか。
一方で自給率が低いから何とか農業のテコ入れが必要だ、と叫ばれている一方で、
日本の農産品は安全で、おいしいから、と高値で取引されている現実があります。

いい例が台湾でのリンゴ取引がそうではないでしょうか。

確かに、自給率は低いかもしれませんが、海外では日本の農産品は安全でおいしいから、と高値で取引されているのです。
自給率の低さに目をやるばかりでなく、もっと広い視野で日本の農業を見つめなおしてほしいものです。
それとも、自給率の低さばかりを声高に叫ぶことで彼らに何か利することがあるのでしょうか。
そんな思惑など無いことを期待したいです。
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